学び+バイリンガル

日々の学びとバイリンガル子育ての記録

漢字ドリル

上の子は公文をやめてから、市販の問題集で家庭学習を頑張っています。

 

漢字があまり得意ではない息子に買ったのが、受験研究社の「30日で完成 基本トレーニング 漢字 11級」です。

 

レベルは小二・上。

 

 

 

息子は小学3年生。もう2学期ですが、このレベルから始めることにしました。

 

習ったはずだけど、この漢字習ってない〜とか文句を言いながらも、ご褒美のゲームのために取り組んでいます。

 

息子はゲームっ子。宿題・家庭学習が終わったらゲームをやります。これが目当てで、勉強を頑張っているのです。

 

息子は字があまり上手ではなく、止め、はらいなんかもずいぶん適当なのですが、そこは大目に見ています。あまり厳しくならないように。試験では✖️がついてしまうのかな〜。そこが悲しいところだけど、私は読めればいいんじゃない?と思うタイプなので。優しく指摘する程度にとどめています。

 

低いレベルからやり始めて、漢字に対する苦手意識がなくなればいいな〜と思っています。

小1、勉強へのモチベーション問題。

スマイルゼミ、意欲的なのは2日間だけ。やっぱり続かないよね〜。

 

3日継続すら難しいです。

 

モチベーションが全くの0。

 

やっぱり9月末までで止めようかな。

 

親としても、あまり口うるさく言いたくないし。子どもも負担になるし。

 

かと言って、市販の問題集をやるようなやる気もなさそうだし…

 

子どもがやる気を出すように、女優になるのよ!とか育児書とか育児雑誌に載っていたりしますが、ずーっと女優を演じるのって疲れませんか。ゴールは大学合格まででしょうか。我慢して、演じて、そうすれば自分の望む子になってくれるんですか。

 

演じるのもストレス、かと言って子どもが勉強しないのもストレス

 

どうすればいいんだー?

 

子どもが心配で心配で。発達に問題があるんじゃないかと思うくらい。学年が切り替わるギリギリの日に生まれた早生まれだから仕方がないの?理解力も遅い気がするの。上の子と比べてしまう。上の子はこの年齢の時にはもっとできていたよ。

 

まだ1年生。心配しすぎだろうか。

 

日本の横並びを目指す教育に嫌気が差しているはずなのに、自分の子が平均に満たないと不安に感じると、平均を目指そうと躍起になる。

 

子ども自身の成長を、今日と明日を比べて成長を喜べるようになれたらいいなと思うし、そうなるべきなんだと思う。良いところを褒めよう、伸ばしてあげようと心には誓っているはずだけど…

 

テストで点数が取れないと子どもが勉強に嫌気が差すだろうと思うし、自分はできない子なんだと思っても欲しくない。親は子どもが苦労するところなんか見たくないんです。だから、口うるさくなるんですよ。それが本当に子どものためになっているかはわかりませんが。

 

将来苦労して欲しくないから。

 

そこですよね。自分が生きてきた道より、楽勝で、かつ満たされた道を進んでほしいと思うんです。勉強が全てではないけど、勉強が一番努力次第でなんとでもなるものだとも思う。

 

どうやったらモチベーションがあがるのかな。

やっぱりご褒美が有効?

 

勉強頑張ったらご褒美あるよ。で釣らないと勉強しない子にならないか、それが心配なだけ。

 

どうしたら良いのかな。

 

正解がわからない。考えていたら、もう月末だ。どうしよう。

 

 

スマイルゼミ メリット

今回の台風14号の速度遅くないですか?せっかくの3連休ですが、台風直撃で家で過ごす休日となりそうです。

 

今日は午前中に一つのミッションはクリアしたようです。一つでも継続してくれたなら、良しとしましょう。

 

さて、私が考えるスマイルゼミのメリットです。

 

1. きょうのミッション

2. コアトレ

3. 映像教材

 

まず1つ目。

AIが自動的に選ぶ「きょうのミッション」に取り組むことで、満遍なく勉強することができて、復習にもとても力を入れている点だと思います。

 

問題集だと、間違ったところはその場で正しい答えを知るだけで、次に進んでしまいがちです。上の子がそうです。

 

スマイルゼミは、間違いが多い分野を「きょうのミッション」に取り入れながら、定着させる工夫があるんですよね。それがタブレット学習の良い点かなと思います。

 

2つ目。

無学年学習のコアトレです。今年の4月から始まりました。学年の枠にとらわれず、先に進むことができるので、学習意欲が高い子は伸びることでしょう。他の通信教育も取り入れている分野でもありますね。

ただ、コアトレは全く取り組んでくれません。スマイルゼミもようやく、無学年学習を取り入れてくれたのね!!と親である私が一番喜びましたが、当の本人は全く興味なし。やれば伸びるが、やらないので意味がありません。

 

3つ目。

映像教材があるところが親目線では良いと思うのです。

音声や動画で見て理解するタイプの子には、理解が深まる助けになると思います。ただ、下の子は見ませんけど…。単に使いこなせていないだけだと思います。小学1年生で、動画を見たらもっと勉強できるようになるから、見てみよう!と思う子っているんでしょうか。この辺は親がタイミング良く動画を見せるしかないかなと思います。

 

自力で参考書を読んでいて分からなかった箇所も、授業で先生の説明を聞いたら分かった!ということはあると思うんですよね。タブレット上で先生が説明してくれるのはありがたいです。

 

 

あくまで、親目線で良いと思ったメリットです。メリットと言いつつ、使いこなせていない感があります。やっぱりスパッとやめて、他のを試してみた方が良いのかな〜?

 

マイキャラパーツがあるから楽しい、とかは子供目線でのメリットですね。

 

上の子は、他の通信教育などの添削の提出によってポイントを集め、応募できるプレゼントに興味があるようです。この辺は検討中です。

 

 

どの通信教育も、親の寄り添いが大切です。どの企業も続けさせる工夫はしているので、子どもに合った通信教育を見つけられたら良いですね。

 

 

 

スマイルゼミ、その後の取り組み

今年から、下の子が小学生になりました。

 

年長さんの秋を過ぎた頃から始めたスマイルゼミですが、1年は続けてみようと頑張っているところです。

 

タブレット学習は、子どもにとって目新しさがあったので、最初は楽しく取り組めていました。それに、「最近できていないな〜」という頃に、〇〇チャレンジ等といった子どものモチベーションを上げるためのキャンペーンが始まるのです。

 

顧客を離れさせない企業努力を感じますが・・・

 

家の子はもう続けるのは難しいかもしれません。

 

1年経たないとタブレット代がかかるところがとても痛いところです。

 

そのタブレットが兄弟間で使い回すことができれば、上の子の学年に合わせて新たにスマイルゼミを始めても良いかな、と思うところもあったのですが、問い合わせをしたところそれはできません、とのことでした。

 

まだ使えるタブレットなのに、とてももったいと思うのですが、もうモチベーションが保てないので、9月末で退会を本気で検討しています。

 

どうなるかな。

 

なんとか声かけして、今まで頑張って来たけど…そろそろ厳しいな〜。タブレット代かかるけど、月会費かかるのはやっぱりお金もったいないかな〜と思っています。

 

良かった点もたくさんあるので、それはまた次に。

 

Smile zemi スマイルゼミ

4月で新1年生になる娘がいます。

 

通っていた園ではそんなにお勉強に力を入れている園ではなかったため、年長さんの秋からスマイルゼミを始めました。

 

まずは体験会に行き、子供たち2人が体験。

私は隣で見ていましたが、子どもを引きつけるように作られていると感じました。

 

息子は公文をやっていたためスマイルゼミは「やらない」という結論に。

娘は「やってみたい!」と言うので、体験会で契約をしてきました。

 

後で聞いたら、タブレットでやる塗り絵が楽しかったらしい。

 

 

そんな理由で始めたタブレット学習なので、すぐに飽きがきました。

 

どんな通信教育でも、いつかは飽きがきたり、中弛みに入る時が来るでしょう。

娘はそれがとても早かった!もうやめたい。やりたくない。そんな言葉を毎日言うようになりました。

 

6ヶ月契約だったので、後少しは頑張ろうね、と励ましながら今も続けています。

 

良かった点は、息子の公文代より、はるかに経済的なところ。それから、ひらがなが読めるようになったのも、スマイルゼミのおかげだろうと思っています。

 

6ヶ月の契約間近になって、もう一度娘につづけるかの意思確認をしようと思っています。

 

娘は日本語がかなり怪しいので…日本語を強化するために、「ブンブンどりむ」が良いな〜と思っているところです。

 

新生活が始まって、いろいろな変化もあると思うので、しっかり寄り添って、家庭学習を進めていこうと思います。

 

 

大人の逆上がり

今日の外遊び。

 

近くの公園に行きました。鉄棒がやりたいからと言われましたので。

 

友達と色々な鉄棒の技を競い合っているらしい息子は、今日初めて空中前周りを成功させました。一回だけでしたが、見逃さずにしっかりと成功を見届けることができました!その後は何度やっても不成功に終わっていましたが、一回できたので2回目がきっとあるはず!

 

子供たちにつられて…

 

私も鉄棒がやりたくなってきた。逆上がりできるかな?中学校に鉄棒があった記憶がないので…おそらく小学校卒業以来鉄棒はやっていないはず。

 

誰も周りにいないことを確認して…いざ!

 

なんか、勢いつけるために変な声が出てしまいました。

 

逆上がり、できなかったです。数十年ぶりにチャレンジしてみましたが、できませんでした。

でも、練習したらまたできるようになるのかな?とは思います。多分やらないでしょうけどね。

 

母となった今は、自分の逆上がりではなく、子供の成長を見守りたいと思います。

三日坊主とは

三日坊主とは

 

まさに私のような人を指すのだろう。

 

最後の記事の日時が、恐ろしいことに2020年9月。

 

もうそんなに放置していたのか…。その間に子供たちは大きくなり、下の子は幼稚園を卒園しました。

 

アメリカから帰国してすぐに新型コロナウイルスが世界中で流行し始めて、もう2年が経とうとしています。

アメリカにいる間に開設したこのブログも随分遠ざかってしまっていました。この2年、自粛、自粛の生活の中でいろんなことがありましたが、何も書けずに時間が過ぎてしまいました。

 

 

4月からの新生活ですが、下の子が小学生になり、上の子は小学3年生になります。

新しい生活に馴染むまで少し大変だと思いますが、家族一丸となって頑張っていこうと思っています。

 

今回こそは、三日坊主にならないように、育児のことやバイリンガル教育のことについて綴っていこうと思っています。