学び+バイリンガル

日々の学びとバイリンガル子育ての記録

やけどしました in USA ②

処置方法を色々と調べていて、dressingという単語が気になりました。

 

dressingて、サラダにかけるドレッシングと同じスペルだけど、どういう意味なんだろう?

 

特に気に留めなくても大丈夫だったので、意味を調べずにいました。

 

先日医療関係者である親族に連絡をした時に、これがいいよと教えてもらったケア商品の英語名にdressingという単語がたまたまあって、「あぁ、これはこういう意味だったのか。」と知ることができました。

 

こういう経験って言語習得にすごく意味のあることだと思います。こういう体験を重ねることによって、より言語習得が確実なものになるのかな、と思いました。

 

 

で、dressingとは

 

dressing(名)

⑴服を着ること(dressという動詞があります。服を着せるという意味です。)

⑵仕上げ

⑶サラダ等のドレッシング

⑷詰め物(鶏料理の)

⑸傷などの手当て

⑹包帯、手当て用品(ガーゼなど)

 

これらの意味があるようです。

 

親族が進めてくれたケア用品に出てきたのはやけどの手当てに使う⑹の「手当て用品」という意味に該当します。

 

 

これで覚えました!dressingには手当て用品という意味があるのです。

 

今日は新しい単語を覚えることができました。