覚えるのも早いが、忘れるのも早い
昨年秋に帰国し、年越し、しばらくして新型コロナウイルスが猛威を振るうようになりました。自粛生活が長く続き、思い返せばもうアメリカにいたのは1年も前のことなんだな、としみじみ思います。
休校期間中はアメリカのデイケア で使用していたワークブックを使ってアルファベットの練習を子供にさせてみました。
アルファベットの薄い線をなぞる練習や小さい塗り絵が付いているワークブックです。
なぞるだけなら簡単ですが…
これは何か?と聞くと…
「なんだったっけ?」と答えました。
帰国後色々と忙しかったこともあり、英語に触れさせる時間を取っていなかったことが原因です。すっかり忘れています。
1年ほど前、子供ってなんて英語の吸収が早いんだろ〜と驚いていたのがとても懐かしいです。
今ではすっかり忘れています。忘れるのもとっても早いですね。
語学は続けていくことが大切です。
子どものうちは、親が意識的に、毎日少しずつでも英語を取り入れた生活を心がけた方が良さそうです。
「継続は力なり」ですね。
頑張ろう。